友達以上になれない時

「へー、真子は?」



私!?



私は…



「中2の時皆で夏祭りいったじゃん?」



「行ったね!真子が迷子になったやつ!」



「うん。その時航平が見つけてくれて、真剣な顔で走ってきてなんか…ときめいた。」



「きゃー!真子ちゃん可愛い!!」



なんか恥ずかしい…



「もう私たちのことはいいでしょ。花火しよ!」



あんなの続けられたら心臓が持たないよ



「真子。2人でやろ。」



「ちょっとだけね。」



私たちは少しだけ皆から離れたとこに行った



「2人でデートとかできなくてごめんな。」



「へーきだよ。毎日会えるしこうやって皆と遊べてるし。楽しいよ。」



「俺真子に甘えてばっかだわ。」



「私もだよ。航平にいっつも助けられてるし。」



花火の光だけが私たちを照らしてる



「航平好きだよ。」



「俺も。」



そのまま触れるだけのキスをした



「もう一回…」



「ちょっ…こうへ…」



「ばれないから。」