「航平!?なっ………いたならいってよバカ!////」



「俺が真子ちゃんに手出すおもて心配やったんやろ?結構まえからおったで。」



「うるせー。元気になったならさっさと戻れ。」



「そうするわ。ありがとうな真子ちゃん。」



「うん。お大事に。」



さっきまで冬夜君が座ってたところに航平が座った



「あいつのこと名前で呼びやがって。」



「いいじゃん別に。」



「まぁいいけど。真子は俺しか好きになれないんだもんな?」



にやりと意地悪く笑うといきなり抱きしめられた



「盗み聞きとかずるい…////」



「真子が勝手に話し出したんだろ。」



そのまま唇が触れた