友達以上になれない時

「スポドリ飲めそう??」



「ありがとう……こんなダサいとこ見られるなんてまじはずいわ…」



「今そんなことどうでもいいから。しんどいんだったらすぐ言わないと。小林監督か誰かよんでくるね。」



行こうとしたら腕を掴まれて阻止された



「あと少しだけ、2人でいさして……」



その弱々しい姿に拒絶することができなかった



しばらく様子をみたら楽になって座れるようにまでなった



「熱いんだから体調管理しっかりしなよ。」



「なめとったわ。このこと言わんとってくれへん?スタメン落とされたないねん…」



スタメンを落とされたくない



その目は真剣だった



「わかった。」