友達以上になれない時

「監督の山口や。こっちの世話までしてくれてありがとうな。テキトーに頼むわ。」



「高橋真子です!お役に立てて嬉しいです。」



山口監督は林先生と比べてだいぶ若いみたい



「真子ちゃん、さっき俺のことみてたやろ?かっこよかった?惚れた?」



くると思った…



「見てないです!!航平のこと見てたの。」



「嘘つけ。俺と目あったやろ?顔赤くしとったやん。」



そこまで見られてたなんて…!!



「仕事中だから後にして!!」



「後やったら話しかけてもええんや?」



「あなたと話してたら本当に疲れる……」



「相澤冬夜ってゆったやろ?冬夜ってよんでええで。」



「相澤君私他の人にもドリンク配らないといけないから。」



とりあえず振り払っといた



「ありがとう。冬夜振るとか面白い奴やん。あいつ黙ってても女が寄ってくるし、顔は悪くないやろ?」



「私彼氏いますし。」



「ははっ。そっか。まぁテキトーに接したって。」



テキトーにって柴崎の人ってみんな適当だね



さっき監督にも言われたような…