友達以上になれない時

反応が怖い



うん、って言われたらどうしよう



航平の顔が見れずに私は下を向いて自分のスカートをギュッと握った



「真子…顔あげろよ。」



「やだっ……」



涙がでて来てそんな顔見られたくなかった



「いいからこっち向けって。」



航平の手が顔に触れて熱くなる



「真子…清水さんとはなんともない。ただ向こうが勝手に言いよって来てるだけ。」



え……



「そうなの?」



「あいつになに言われたかは知らないけど、俺は興味ないから。」