俺はドアを開け。 妹の部屋に入った。 俺の目の前には、普通にお年頃の女の子の部屋が広がっている。 はっ!! 俺は一瞬、本来の目的を忘れていた。 妹を起こしにきたのに。 普通に、女の子の部屋に見とれていた。 そして俺は妹の眠るベッドに近付き、俺は妹を起こす。 「おーい起きろ、朝だぞ。」 「………………………。」 やはり反応無しか。 俺はそう呟くと次の行動に移った。 __