君という存在


私の方に近づいてくる…

思わず逃げてしまいそうになる。

足が少しだけ後ろに後ずさるように
動いてしまった。

「なんで逃げんの?」

「に、逃げてない。」

「今、足動いたでしょ?」

バレてた…………

どんどん距離が近くなる。

私は背中に黒板がある状態まで
迫られていてもう目の前に
空くんがいる状態…

近くで見るとおっきいんだなぁ。
170cmくらい?

「ねぇ…」

バン…

空くんが私の顔の横に手をやる

顔の横に空くんの手があって
逃げれない。