世界No.1暴走族の総長は...



『はぁ?!なんで俺がそんなとこ行かなくちゃいけねぇんだよ!!離せ!!俺は帰りてぇんだよ!!』



………



『無視すんなよ!!おい!!』



むかついたから振り払おうとしたけど…



男の力に女の力がかなうわけないから結局屋上まで来てしまった…



──in屋上



つれてこられたのはいいけど…



さっきから無言って…



はぁー(´-ω-`)



『なぁ、なんもないんなら俺帰るから、じゃぁ』