お嬢様のお相手は?



(霧)「よしっ、これに着替えて~」



霧也くんが選んだ服を私に差し出した。




「ありがと」




私はそういい、彼の顔をみた。


めちゃくちゃ、ニコニコしている。



ニコニコ〜



だから私もニコ返しをした。



ニコニコ



それが何回か続いた。


なぜ、ニコニコしているのか、それはある程度見当がついている。





「言っときますけど、ここでは着替えませんから。

 あっちできがえてきます」



そういうとショックを受けたのかうつむいてしまった。




「ちぇ〜」



「あたりまえでしょ!」



そして、私は部屋をでて、自分の部屋で着替えることにした。