お嬢様のお相手は?



「久々になんか読もうかなぁ〜?」



と角を曲って本を探した。


指で本をたどる。






―――――――ゴトッ






「きゃっ!」



すると、私の足元に何かあるのが感じられた。


たぶん、私はそれを蹴ってしまった。


だけど、ここにはなにもなかったような…





私は恐る恐るそちらの方向へ視線を向け…………











「えっ!?」