「あの!さっきからな……ん、なんで、す……?えっ?」 ――――――ダッダッダッ すると玄関のほうから誰かの足音がした。 「おーい!?晴輝ー、そんな早くいかないでも……あれ?」 「え!?」 そこにはなんやら陽気な金髪の男がいた。 「あ〜れ?お嬢じゃないっスかぁ〜♪」 お、お嬢?てことは…………この人も私に仕える人?