狐美女と不良番長の恋①

ダダダダダダダダ

「はぁはぁ。疲れたーっ!」

「本当に誰のせいでショーね?」

「ごめんってー!桜菜ー!」

「ホントにねぇ。…で、なんでそこにいたの?」

「なんかー。誰かに変なやつ匂いかがされてー。気を失ってー。気づいたら車に乗ってて?誰かさんに屋敷にいてくれって言われて?誰だったっけ?えーと。んー。まーいーや!A君にしとこ!んで、さっきの骨…なんちゃらの芻と出会って?わーきゃーなって今この状態?」

「もう。バカ」

「ごめん…ね?」

「何で疑問系なのよ(んだ)!」

「あ、いや、あの、ごめん…なさい。」

「ねぇ、ほんとに大丈夫?」

「ん!大丈夫!」

「とにかく戻ろうぜ!礼音、凌、風、零祐が待ってるからよ!」

「あー。朱鷺と望城と三波と樹下か。」

「あー。あいつらねぇ。」

「なぁなぁ、名前で呼んでくれねぇか?俺ら呼んでるんだし。」

「え?だれを名前で呼ぶの?」

「いやいやいやいや。分かんねぇのか?」

「珠羽。もぅ。喜志とかの事」

「あー。喜志君から龍牙君って事?」

「なっ!///」

「珠羽…。可愛いね。ボソ」

「え?なんてー?てか、龍牙君…これでいい?」

「お、おう。」

「なーんもなーい!」

「え!何かしらあるでしょ!」

「あ!珠羽!そーいえばさー!」

「話そらすなよ!」

「いやいや、これだけ知りたいから!」

「もー、なーにー?」