カランカラン

「るーたん!久しぶり!」

「おーっ!珠羽ーっ!久しぶり!」

「るーたん!メイク道具とコスチューム貸して!」

「いーよ!無料ね!」

「りょーかいっ!」

ボワンボワン

「珠羽!?見せてよかったの!?」

「るーたんゎ知ってるからねー!
はい!順番に座ってー!
喜志君、朱鷺君、望城君、三波君、樹下君と…。やっぱり皆動物コスチュームだよね!るーたん!ウィッグも!」

「「「「「…。」」」」」

「そこの男の子5人組とそこの女の子!
珠羽ゎ凄いメイク上手いしファッションセンスあるよ!見たらびっくりすると思う!」

「「「「「「マジで?」」」」」」

「上手くないけど…。任せといて!」

25分後

「出来たーっ!樹下君、喜志君、朱鷺君ゎ猫、望城君、三波君ゎうさぎ、桜菜ゎウチと一緒の狐!」

「「「「「なんじゃこれーっ!」」」」」

「私じゃ無いみたいっ!珠羽凄い!!」

「えへ!」

「「「「「俺(僕)じゃないみたい!」」」」」

「プリ撮りに行こう!」

「「「「「「これで!?」」」」」」

「その方がコスプレと間違われて封印しなくても大丈夫!行くよね?」

「「「「「「はいっ!」」」」」」