だいすき-届くことのない想い-


わたしは

キミがしてくれたように

彼の頭を撫でていた

いつもは

周りにたくさんの人がいて

クラスで大きな存在の彼が

その時は

とっても小さくみえた


でも、その人を慰めながら

わたしが考えてたのは

キミのことで

キミのことを考えて

涙が溢れた