偽りの国のアリス

ーフラッシュー ~アリスの部屋~
ここがアリスが居る所か…………
「そうですよ」
「本当に居ると思わなかった……」
チェシャはニコニコする
なんだよと俺はチェシャに聞くと
「ここに来られる皆さん同じようなリアクションするから面白いんですよ。」
嗚呼、どうでもいいことを聞いてしまったな
「どうでもよくないですよ」
「いや、いいだろ。」
「よーくーなーいー!!」
つまらない口論をチェシャとしていたら
誰か…………いや、この場合はアリスなんだろう
俺らの所に来て言う
「おやめなさい」
彼女が俺の目の前に来たときにただ俺は……
その綺麗な姿に見とれてしまっていた
黒いアリス服、レモン色の髪、綺麗な漆黒の目
彼女は例えるならば人形みたいだった
「貴方の名前は?」
「俺は白金白夜‥‥‥」
俺の名前を聞くと彼女はニコッと笑い言う
「そうなのね。私はアリス・ライアーハート・レインチェックメイト。」
アリスなんだな…………予想通り
てかいつの間にかチェシャ居なくなってるな
「さて、遊びませんか?白夜さん。」