居場所


「あっありがとう」 

「優花はやくやろ?」 


そう言って亜美は遠くに離れた。 


「優花いいよー」 


亜美はジャンプしながらラケットを振っている。


「いくよー」 



―――ポンッ… 


羽根があたしの前に落ちた…

あれ…? 


「あはは。優花へたくそー」 


亜美はお腹を押さえて大笑いしている。 


「ちょっと失敗しただけだよー」  



亜美とはしゃいでいたら、あっという間に時間は過ぎた。 


「優花楽しかったねぇ」

「うん。凄い楽しかったぁ」 


なんだろう… 

こんなに楽しくしたの久しぶり。 

本当に楽しかった。