と、素っ気なく言う。なんか、頬が少し赤い。もしかして、照れてるのかな?



「......わかった!こーいち!」


「///......お、おう」


って、言ってそっぽ向いちゃった。変だったのかな?


「よし、つべこべ言わずに!テスト始めるからなぁ〜」


みんなは、渋々といった感じで黙ってテストに取り組んだ。

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「ふぁー、やっと、終わったー!」


はい。今、5教科のテストが終わりました。それで、今はお昼の時間なのです!


「はぁー。地獄の時間だったわ...」


「わゎっ!あっちゃん、しっかり!!」


あ、あっちゃんが死にそうな顔にぃ!!


「ふっ、その顔がお似合いだぜ?牧乃?」


「翔太!あっちゃんにそんなこと、言わないで!ばかっ」


「はぁ?ばかってなんだよ!ばかって言った奴のがばかっなんだよ!」


「.........子供かよ(ボソッ」


「聞き捨てならない言葉が聞こえたんだが?東野よ?」