「くくくっ」
こいつは、本気で頭がおかしい。
少し離れた場所にいるギャラリーに俺は叫ぶ。
「おいっ、先生呼んでるんだろうな!?
こいつら保健室!!まじで死ぬぞ!!」
涙を流しながら、手で口を抑えてる女子。
眉を顰めて我関せずの女子。
なんだなんだと、嬉々としてこっちを見てる男子。
ああ、くそ。
全てに吐き気がする。
そして、これを招いた原因が俺かもしれないって事に更に嫌気がする。
その中から、俺達の元に寄って来たのは葉月ちゃんだった。
「……、草野君、大丈夫!?」
「いいから、こいつ、俺が止めるから。
だから、早くそいつらを」
「……勝手な事しないでくれるかな、草野君」
今まで聞いたどんな殺樹の言葉よりも、低く冷たい。
思わず、体がぶるって身震いした。
こいつは、本気で頭がおかしい。
少し離れた場所にいるギャラリーに俺は叫ぶ。
「おいっ、先生呼んでるんだろうな!?
こいつら保健室!!まじで死ぬぞ!!」
涙を流しながら、手で口を抑えてる女子。
眉を顰めて我関せずの女子。
なんだなんだと、嬉々としてこっちを見てる男子。
ああ、くそ。
全てに吐き気がする。
そして、これを招いた原因が俺かもしれないって事に更に嫌気がする。
その中から、俺達の元に寄って来たのは葉月ちゃんだった。
「……、草野君、大丈夫!?」
「いいから、こいつ、俺が止めるから。
だから、早くそいつらを」
「……勝手な事しないでくれるかな、草野君」
今まで聞いたどんな殺樹の言葉よりも、低く冷たい。
思わず、体がぶるって身震いした。



