どきどきと鳴る心臓を抑えながら、私はその女の人達と向き合った。
その中のリーダー格っぽい人が前へと出る。
「最近、心の周りをちょろちょろしてるらしいじゃん?」
「……」
寧ろ、心君が私の周りに来るんだけどな。
離れたいと思ってたのに。
でも、それは言えずに口を噤む。
「うざったいんだよね、目障り。
その所為で心の付き合い悪くなったし」
後ろの女の人は「そうだ!」なんて、同意する様に言っている。
「何か言いなよ!」
ガッとリーダー格の女の人が私の胸倉を掴む。
それに、びくっとなった。
怖い。
でも、私は何もしていない。
悪い事は何も。
≪……本当に?≫
そう、突然声が響いて胸がどくんと大きく跳ねた。
その中のリーダー格っぽい人が前へと出る。
「最近、心の周りをちょろちょろしてるらしいじゃん?」
「……」
寧ろ、心君が私の周りに来るんだけどな。
離れたいと思ってたのに。
でも、それは言えずに口を噤む。
「うざったいんだよね、目障り。
その所為で心の付き合い悪くなったし」
後ろの女の人は「そうだ!」なんて、同意する様に言っている。
「何か言いなよ!」
ガッとリーダー格の女の人が私の胸倉を掴む。
それに、びくっとなった。
怖い。
でも、私は何もしていない。
悪い事は何も。
≪……本当に?≫
そう、突然声が響いて胸がどくんと大きく跳ねた。



