「俺は、隠すかは別だけど…。


確かに、もしかしたら死なずに済んだのかも………と思うと…………」


「悔しいな…」




と、山崎君と空峰君。




「確かに、中学生達は腹立つわね。


皆が隠したいというのなら、隠せばいい。


けれど、それによって、また中学生達が妨害してきたら……と考えると、素直に渡すほうがまだいいんじゃないかしら?」




と、飯島さん。




「私は飯島さんと同じかな。


隠したら、中学生達が怒っちゃうかも。


もしかしたら、セーブポイントの人形も、どこかに隠されているんでしょう?


だったら……ぬいぐるみと人形で取引とかできるんじゃないかな」




と私は言った。