絶対零度の鍵


所狭しと置かれている瓶と、そしてその中に入る鍵たち。



調合する際に必要なのか、作業台のような所には天秤と分銅。



手袋や小分けにされた星屑たち。



見事な細工が施された、鍵箱の数々。



「ほわぁー」



思わず、感嘆の溜め息を漏らす。



そして―



天井には、店内と同じように、惑星が描かれていた。


ただ、



ひとつ、違うのは。




「あれ?」