そして、その原因はなんと、地球に住む人間自身なのだというから驚きである。
兎にも角にも、消える定めにある地球を、とりあえず時間稼ぎでも繋ぎとめる為には、絶対零度の鍵がなんとしても必要なのだ。
「自分達で散々したい放題に使ってきたツケが回ってきただけじゃねーか。なんで俺らが滅び行く人間共のために毎回走りまわるんだよ。勝手に逝けっつぅんだよ」
左京が天井を見つめながら、毒吐いた。
「でも、地球が滅びちゃったら、王様は代わっちゃうんだよねぇ?」
右京はぽそりと呟く。
「おかしーよな。奴らが自滅するのに、尽力しているこっち側が責任問われるなんてよ」
やるせない気持ちを吐き出すかの如く、左京が強い口調で言った。
兎にも角にも、消える定めにある地球を、とりあえず時間稼ぎでも繋ぎとめる為には、絶対零度の鍵がなんとしても必要なのだ。
「自分達で散々したい放題に使ってきたツケが回ってきただけじゃねーか。なんで俺らが滅び行く人間共のために毎回走りまわるんだよ。勝手に逝けっつぅんだよ」
左京が天井を見つめながら、毒吐いた。
「でも、地球が滅びちゃったら、王様は代わっちゃうんだよねぇ?」
右京はぽそりと呟く。
「おかしーよな。奴らが自滅するのに、尽力しているこっち側が責任問われるなんてよ」
やるせない気持ちを吐き出すかの如く、左京が強い口調で言った。


