晴れ女

瞬間移動!?

ってぐらい驚きで声にならない。


「部屋綺麗じゃん」


あわわわわわわ。

「ちょっ……お兄ちゃんと話してたんじゃ……」

「仕事行ったよ。気が合いそうな兄ちゃんだった」


……お兄ちゃんも女の子大好きだからね。


とりあえずさっさと学校行こう。

靴下を手に取り、片足を引っ掛ける。



「手伝ってやろうか?」


ズカズカと部屋に入り、距離を詰めると靴下に手をかけた。