晴れ女

「そうだよね!こんなにも私が普通にしてんのにさ」


「見てる方が痛々しい位にねえ?」


「ヴッ!!」



やっぱりそう見えるよね。
昨日の今日だもん。仕方ないじゃん。


でも……


いつまで経っても塞ぎこんでは居られない。

”友達”だもん。

笑わなきゃ。



私は窓の外に向かって思いっきり息を吸い込んだ。




「クソ朝陽!!少しは愛想よくしろ!!」




叫び声が朝陽に届き目を丸くする。


「きゃははははははは!!」


その顔を見て朝陽を指差し大袈裟に笑った。