「ちょっと……私メロン!」
「バカ!かき氷っつったらイチゴだろ!お兄さんおまけしてね!」
ありがとうございましたの声を背中に受けて再び歩き出す。
メロン……好きなのに。
「ん!うまい!陽菜も食えよ」
繋いだ手を離し、歩きながら美味しそうに笑顔でかき氷を食べる朝陽を見ているとイチゴも美味しそうに見える。
「いただきます」
「召し上がれ~」
口の中にイチゴシロップの味がひんやりと伝わる。
「美味しい」
「だろ?やっぱりイチゴだよな」
満足そうに歩く朝陽はどんどんかき氷を食べてしまい、私がまだ半分しか食べてないところで。
「イカ焼きあった!」
「まだ私食べてない!!」
「袋に入れて貰ってさ、屋台回ったら座って食おう!だから陽菜はかき氷食べてていいよ。でも人増えて来たから……」
喋りながら、私の肩を引き寄せるとそのまま肩を組まれる。
「暑いけど離れちゃいけねえし」
ニッと笑うと、私も首だけを上下に動かし前を向いた。
心臓が。いいリズムを刻んでるのが分かる。
頬も緩みっぱなしで。私大丈夫かな。
「バカ!かき氷っつったらイチゴだろ!お兄さんおまけしてね!」
ありがとうございましたの声を背中に受けて再び歩き出す。
メロン……好きなのに。
「ん!うまい!陽菜も食えよ」
繋いだ手を離し、歩きながら美味しそうに笑顔でかき氷を食べる朝陽を見ているとイチゴも美味しそうに見える。
「いただきます」
「召し上がれ~」
口の中にイチゴシロップの味がひんやりと伝わる。
「美味しい」
「だろ?やっぱりイチゴだよな」
満足そうに歩く朝陽はどんどんかき氷を食べてしまい、私がまだ半分しか食べてないところで。
「イカ焼きあった!」
「まだ私食べてない!!」
「袋に入れて貰ってさ、屋台回ったら座って食おう!だから陽菜はかき氷食べてていいよ。でも人増えて来たから……」
喋りながら、私の肩を引き寄せるとそのまま肩を組まれる。
「暑いけど離れちゃいけねえし」
ニッと笑うと、私も首だけを上下に動かし前を向いた。
心臓が。いいリズムを刻んでるのが分かる。
頬も緩みっぱなしで。私大丈夫かな。

