教室に入るとみんながわいわいとにぎやかに過ごしていた。 私は唾を飲み自分の席と指名されている紙を頼りに席に着いた。 私の仲良い友達はみんな別の中学校に行っちゃった。 もともと私の家は山奥で中学校は近いけど小学校はとても遠かった。 小学校の頃の友達は街の方だから街の中学校だろう、私はこの自分を優先にこの学校を選んだ。 「はぁ。」 自分で選んだ中学校なのになぜか後悔がよぎる。 自分はやってけるのか。 心配に潰されてしまいそうだ。