「終わったよ」 スマホを弄ってる拓に声をかけると拓は無言で僕の持っていた段ボールを持って、拓の家に行った。 「ただいまー」 「お邪魔します。」 拓についていき、リビングに行くと那海兄が僕に聞いた。 「杏夏、飯何が食べたい??」 「え??那海兄が作るの!?」 「うん。そうだよ??」 那海兄は昔から兄弟の中で一番器用だからか家事も出来るらしい。 「なら、僕も手伝うよ!」 那海兄のいるキッチンに行こうとすると那海兄が少し考えてから言った 「杏夏は荷物片付けちゃいなよ。 俺が作るからさ」