「あーちゃん、どうしたの?」
そう、残ったのは拓海の妹の亜華海。通称あーちゃん。
「きょーねぇ。わたしたちはいなくならないよ!
わたしもママもたくにぃもなみにぃもみかにぃもりんねぇもやーくんも!
みんなみーんないなくなったりしないよ!!
だからきょーねぇもいなくなっちゃだめだよ!!」
「っ!!??」
この子はなんでも分かるんだね。
僕がいなくなろうとしてるのも。
「あーちゃん。もし、僕がいなくなったらどーする?」
「きょーねぇがいなくなったらさがすよ!
何処にいっても絶対に見つけるよ!!」
「…ありがとう、あーちゃん。」



