「なんでだ?おじさん、帰ってきてんだろ?」
ここんところは早めに帰ってきてるみたいだ
夜には全くと言っていいほど見なくなった。
今日も4時くらいには帰って来ると思う
ふと、時計を見てみる。
あと、2分ほどで4時になる
それに杏夏も気づいたのかいきなり慌てだした
「早く帰って!!」
俺らの背中を押しながら怒鳴った。
「おい!どうゆうことだよ!」
「とにかく今日は帰って!!
話なら今度にして!」
杏夏に押され、玄関の前についた時、ドアがあいた。
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