「えぇー。じゃあ、俺も行く!」
「へっ?!麻希のこと知ってるの?!!」
「いや、知らんけど同じクラスだろ?てか麻希さん??」
そう言う颯斗くんの目線は私の隣、麻希へと移り問いかける
「うん、そうそう。はじめましてー佐藤麻希です。麻希でいいよ!」
「おっけー麻希ね!俺はーッ「月岡颯斗くんと瀬尾悠暉くんでしょ?」
「「「ーーっ?!」」」
なんで麻希は2人こと知ってるの?!
私、麻希に2人の名前言った覚えないしっ!
そこに驚くのは私だけでなく、颯斗くんと瀬尾くんも目を点にさせている
「あれ?なんで俺らのこと・・・?!」
「なんでも何も、昨日自己紹介したじゃない?」
「あぁ!!」
なるほど!そういえば昨日のHR、クラス内で自己紹介やったわ!
出席番号1番の相原さんからスタートしてね!
「それにしても、よく一回で覚えれたね!!麻希すごいっ!!」
「ほんとだよな、琴姫なんか昨日の部活で"知らない人"呼ばわりだもんな、俺のこと」
「んにゃっ?!そ、それは!!私は・・・記憶力がちょっと麻希より衰えてる訳で・・・」

