「颯斗に・・・告られたでしょ」
「ーッ?!な・・・んで」
「琴姫見てれば分かるよ。」
私・・・そんなに出ちゃってるのかな・・・
「でも、それも結局本音じゃなかったりするかも」
「え・・・?」
「あの遊園地の日、2人っきりにしてくれたでしょ?
実は・・・その時に本人の口から本当は聞かされてたんだっ。寧ろ、相談までされたレベル?」
「・・・ーッ?!」
顔色一つ変えずに淡々と笑顔で語り続ける麻希は
「あの日も・・・。」
と、切り出し更に表情が曇る
「あの、勉強会の日も。颯斗の琴姫への思い聞いた。
それで耐えられなくなって、ちょっと衝突しちゃったの」
苦笑いをしようとしてるのか出来ずに引き攣る麻希
「あたし・・・琴姫の友達なのに、最低だよね。ごめんね」
麻希が・・・
「麻希が謝ることなんて何一つない!」

