「よっしゃ、!じゃ、麻希も今日は楽しんじゃおーぜっ!!」
「そうだねっ!」
よおーし!気合いも充分入ったところでっ!!
ジェットコースターっ☆
「キャアァァァーー!!!」
コーヒーカップ!
「ひぃぃい、せっ瀬尾くん回しすぎいぃ」
「やべ、吐く・・・」
「え、!?瀬尾くんストーップー!!!」
「え、!?悠暉くんストーップー!!!」
メリーゴーランド☆
「あははッ!!!男2人で馬車乗るとかやばいっ」
「「ー〜ッ////」」
「ちょーレア!!写真撮りたい〜♡」
・・・と、各々満喫した私たち
「はぁ〜やべえー俺疲れた〜」
「あたしも〜座りたーい」
「俺も気持ち悪くな゙っだ・・・」
「えーじゃあそろそろお昼にする?」
時計は13時半を指していた
「さんせーいっ」
近くにあった四人がけの白く丸いテーブルに腰掛ける男子組
「じゃあ、麻希と私でご飯買ってくるよ!なに食べたい?」
「え、悪いよ!俺も行く」
「ううん、気にしないで!」