ポケットにはチョコレート


多分恭ちゃんのはなし聞いてなくて
このまま五月ちゃんのとこいってても
なにも出来なかった。

「セナ…」

「渡そ?あたし待ってるから」

「うん…」

「いってくるね!」

五月ちゃんは保健室から
出ようとした。

「五月ちゃん!!
あたしはずっとここで待ってるからね!」

「うん!セナだいすき!!」

そういって五月ちゃんは
保健室を出ていった。