「五月って子がないたとしても なみが泣いたとしても セナ。おまえにはおまえにしか できねーことがあるだろ? おまえには力があるから。 どっちにも後悔させねーことが 大事だと思うけど。 五月って子も渡したら いけねーなんてねーからな。 後はシゲが決めることだろ」 「そう…だね…」 恭ちゃんはやっぱり大人だ。 「あたしちょっといってくる」