ポケットにはチョコレート


「は?シゲとなみ?」

「う、うん…」

どうすればいいかわからなくて
あたしは恭ちゃんを呼んで
話を聞いてもらった。

五月ちゃんは泣きすぎて
目が腫れてたから
保健室につれていった。

「恭ちゃん…どーしよ…」

「それぞれがいろんなこと
考えてるからな。
簡単には首突っ込めねーよな…」

恭ちゃんの言葉は正論だった。