なぜだかあたしはふたりに突っ込まれて 顔が真っ赤になってしまった。 「みてみて。一緒に来てるよ」 「うそ~。ほんとに付き合ってるの?」 「てかバレンタインに一緒に 登校とかなんか……ねぇ…」 「わかる~。ちょっとむかつく…」 うぅ… 女の子達の声が怖いよ。 「セナ。大丈夫だから…」 「う、うん…」 恭ちゃんはそういってくれるけど やっぱり怖い。