ポケットにはチョコレート


「恭ちゃん?」

「おまえ大丈夫か?」

「大丈夫やで。
恭ちゃんの愛の告白聞いてた」

そういった瞬間恭ちゃんは
顔が真っ赤になって。

「おま……なんで……」

「真一が~♪」

「あんの野郎。おまえそっくりだな。
真一。余計なことを………」

そういって恭ちゃんは
空を睨み付けた。