レベルアップてなんだよ。 めんどくさくて 俺はコクコク頷いた。 なんか こいつのノリに慣れてきた。 「恭ちゃーん腹減ったー」 次から次へとうるせーな。 「夜まで我慢しろ‥」 「嫌や!嫌や!嫌やぁぁ」 あーもう! 「これ食って黙ってろ!」