ポケットにはチョコレート


「はぁはぁ‥‥」

駅についたころには
俺は疲れ果てていた。

「あ、セナちゃんや!!
おーーーーい!!」

シゲの声に気づいて
セナはこっちを見て手をふっている。

ぱっと目が合い、俺も手をふると
セナは嬉しそうにブンブン手を
ふっていた。