ポケットにはチョコレート


教室に戻るともう掃除は
終わっていて日誌を書いてる
シゲがいた。

「おう!!帰ってきたか!」

「セナ‥大丈夫だった?」

俺がセナの名前を口にしたのが
びっくりしたのかシゲは
動かしていたシャーペンを
とめてこっちをみた。

「大丈夫やったで」

「そか‥‥」

それだけしか答えられなかった。