闇夜の天使



そこには……




血を流す中野の肩を踏み、無表情でそれを見下ろす紗羅の姿があった。


中野は所々、紗羅に撃たれて苦しそうだ。


そんな中野をおかまいなしに踏む紗羅。


俺たちの事も気にした様子はない。







"ここ"に俺たちの知っている紗羅は居なかった……。