闇夜の天使


「そr…「敵襲だー!」


0……


中野の顔に皺が寄る。


それと同時に私は持っていた拳銃を構える。


「なんのまねだ、紗羅。」


さっきの嬉しそうな顔から一変。

わかりやすく機嫌悪くなる中野。


「……。」


「ふざけた真似しやがって!

五十嵐 蘭を殺してもいいのか!?」


「……。」


不意打ちだからか、この部屋には拳銃が置いていない。

だから、どうなっても中野が不利な状況。