「紗羅の部屋もちゃんと用意したから。 今日からその部屋で暮らしてね。 五十嵐 蘭を殺されたくなければ。 あははははははは!」 「……。」 ……あれだ。目の前にいる男はバカなんだ。 蘭を殺すもなにも、もうすぐ私に殺されるんだよ。 あっ、間違えた。勝手に死んでくれるんだった。 そんなことを知らないこの男は、勝った気になって高笑いしてるけど。 あと1分……