闇夜の天使


「はぁ。」


気がぬけてその場にしゃがみ込む。


「なぁお前らさ」

高遠が俺たちに話しかける。

「なんですか?」


「お嬢がなにをやろうとしているのかわかってんのか?」


「組を一人で潰そうとしているんですよね?」

さっきの話からすると