「私だけ生きてても意味ないんだよ! 時雨がいなくちゃ…。」 「じゃあ、僕が時雨の代わりになる! 時雨の代わりに紗羅を幸せにする! だから…… 部屋から出てきてよ…。」 いつも自信があった蘭は最後のほう声が小さくなる。