闇夜の天使


不安になりながら時雨の手を握る。


二人は弾がなくなって撃つのをやめる。


その瞬間悠吾がニヤリと笑うのがわかった。


それと同時に時雨が私を隠すようにして抱きしめる。


「時雨どうしたの?」

私は大丈夫だよという意味を込めて聞く