連れてこられた所は 和室で、座布団が2つあるだけの部屋。 さっきまでいた生活感のない部屋と似ている。 部屋に入り、悠悟が座布団に座ると私たちを担いでいた男が私たちを離す。 すぐに私は時雨の元へ駆け寄る。 「しぐれ!!」 「さら!!」