時雨は気を失ったらしく動かない。 「時雨っ!!」 痛い身体を必死に動かして時雨に駆け寄ろうとするも、悠吾に髪を掴まれる。 「てめぇはまだだよ!」 顔を殴られる。 「また明日来るからな。」 そう言って部屋を出て行く悠吾。 この部屋は窓がなく今が何時なのかわからない。