闇夜の天使


長い廊下を歩き男達が一つの部屋の前で止まる。

ーガチャ

「若、ガキを連れて来ました。」

部屋に入ると、若と呼ばれる20代くらいの男が居た。


「やっと来た。

手ェ出してねーだろうな。」

低く冷たい声で男に聞く若と言う男。

「出してません!」

「そうか。

下がっていいぞ。」

男達は部屋から出て行く。