「そういえば紗羅がいないよ。」 陽がキョロキョロしだす。 タカとミチルの話を聞いていて気づかなかったが、俺の隣にいたはずの紗羅がいない。 いつのまに……。 「そんな時間は経ってないはずだから近くにいると思うけど。 探そうか。」 二手に分かれて探すことにした。